STAGE(協会)について
ごあいさつ
緑と花には、人と人とを繋ぎ、人を元気にする力があります。 市民や専門家、緑を実際に管理する方々がつながっていくことで、地域の緑・花もまた豊かなものとなっていきます。 緑と花を通じて、学び、楽しみ、仲間ややりがいを得、健康な生活を送りたい。身近な緑・花環境をより良いものにしていきたい。 そんな想いに応えるために、わたしたちは一般社団法人 地域緑花技術普及協会を設立しました。わたしたちのミッション
- 地域の緑・花を、豊かに、美しく、健全に、守り育む「緑花(りょくか)」のための正しい知識と技術を社会に普及させます。
- 「緑花」を実践する市民を支援します。
- 市民・緑花の専門家・緑地管理者をネットワークし協働関係を築きます。
「STAGE」について
「STAGE」は、地域緑花技術普及協会の英名である「Society for Technical Arts of community-Green-Environment」の頭文字をとった愛称です。 stageには「上演する」から転じて「華々しく実現する・計画する」といった意味もあります。 「地域の緑・花に関わる市民・専門家の皆様が、それぞれの人生のステージにおいて華々しく活躍できるステージとなりたい。そんな想いを込めました。協会のコミュニケーションマークもステージに見立てた円形です。 皆様がわたしたちのパートナーとしてステージに立たれる日を心よりお待ちしています。わたしたちは、本会の理念を実現し、ミッションを遂行するために、以下の事業を行っています。
- 知識・技術の普及および啓発
- 相談、助言、支援および調整
- 優れた活動を実践する団体および個人等の表彰
- 各種資格の認定および各種検定の実施
- 各種資格認定講座、講習会、研修会、研究会等の開催
- 商品等の審査、推奨認定および頒布
- 会報・機関誌・書籍・資料等の情報サービスの提供、発行および頒布
- 調査および研究
- 関係機関との連携および調整
- その他、目的を達成するために必要な事業
個人の方へ
法人・団体の方へ
理事プロフィール
代表理事細野哲央Testuo Hosono
樹木医、博士(農学)、国立大学法人 千葉大学 客員研究員
植樹保険鑑定人(損害保険ジャパン株式会社)、樹木医研修講師・樹木医CPDプログラム認定審査部会委員(一般財団法人 日本緑化センター)など
樹木のリスクマネジメント、樹木医倫理の分野で日本の第一人者として知られ、樹木と人のかかわりを切り口として、多岐にわたる分野の調査・教育業績をもつ。 植栽や庭園の施工・維持管理技術、緑化樹木の生産・管理技術、緑の生理・心理的機能、樹木の成長特性などにも造詣が深い。 市民や若手技術者の育成には特に力を入れており、市民講座や自治体職員・技術者向けの研修会などで精力的な講演活動を行っている。
樹木のリスクマネジメント、樹木医倫理の分野で日本の第一人者として知られ、樹木と人のかかわりを切り口として、多岐にわたる分野の調査・教育業績をもつ。 植栽や庭園の施工・維持管理技術、緑化樹木の生産・管理技術、緑の生理・心理的機能、樹木の成長特性などにも造詣が深い。 市民や若手技術者の育成には特に力を入れており、市民講座や自治体職員・技術者向けの研修会などで精力的な講演活動を行っている。
プロフィール詳細
理事富山真明Masaaki Tomiyama
大学卒業後、主にインターネット系の企業に従事し複数の事業の立ち上げを経験。2009年からは自らが代表となり企業経営も行っている。
代表理事とは中学生からの親友で、30年来の深い付き合いをしている。代表理事の協会に対する熱い思いを受け、主にIT面・事業運営面などをサポート。
プロフィール詳細
理事本田美保Miho Honda
美大で建築を学んだ後、環境・植栽を学ぶために入学した大学院で代表理事と知り合う。
修了後は民間の建設コンサルタント会社に勤務し、緑地設計等に携わる。ライフステージの変化に伴い退職した矢先、代表理事から声がかかり、現在は大学講義の補助業務を行う傍ら、協会業務をデザイン面などからサポート。
2006年千葉大学大学院自然科学研究科修士課程修了