静岡市「松原研究アワード」受賞論文発表
2019.04.02 ニュース

3月30日、静岡市「松原研究アワード」の受賞論文が発表されました。 世界文化遺産にも登録されている名勝・三保松原(みほのまつばら)。その松原のある静岡市で、若手研究者による松林・松を対象とした優れた調査・研究が顕彰されました。 受賞者のみなさま、おめでとうございました!
■ ■ ■ 三保松原研究アワード受賞論文 ■ ■ ■
●大賞「絵画にみる三保松原と富士山との関係の変遷と現代の風景認識に関する研究」
大竹 芙実 様
●準大賞「線虫を見れば森の様子がわかる:マツ林土壌に住む線虫の寄り集まり」
北上 雄大 様
●高校生の部大賞「富士山文化富士山世界文化遺産構成資産三保松原の景観を守る~海浜植物種子を利用した自然景観保全の基礎研究~」
綿野 壮 様