【ワークショップ】町田市さくらサポーターズ「桜守活動の可能性を探る」
2021.12.27 ブログ
STAGE 編集部 人と緑・花をつなぐコーディネーター 地域緑花技術普及協会
町田市さくらサポーターズ様よりご依頼いただき、ワークショップを開催いたしました。 まずは協会講師が全国の桜守活動の実例などを紹介し、短い時間でしたが共同作業でメンバーの想いや活動の課題などを洗い出し、桜守活動の可能性について探りました。
そして、さくらサポーターズ様の主な活動場所である尾根緑道でエクスカーション。 尾根緑道は、町田市内にある全長約8kmの緑道で、毎年4月の初めに「町田さくらまつり」が開催されます。 現地を巡り、緑道の状況や緑道の桜の状態を確認しながら、さくらサポーターズの今後の具体的な活動などについて議論をしました。 尾根緑道は、さくらまつりの時期だけではなく、日常的に多くの人たちが利用されている地域の大切な社会資本です。 そこで活動されているさくらサポーターズには、様々な可能性があると思えました。