【注意喚起】千葉県の都市公園で猛毒のカエンタケが発生
2021.08.19 ブログ
STAGE 編集部 人と緑・花をつなぐコーディネーター 地域緑花技術普及協会
千葉日報オンライン(2021年8月18日)の記事で、千葉県内の都市公園で猛毒のカエンタケが発生していることが報道されています。 首都圏でも多くの被害が出ている「ナラ枯れ」の被害木付近に発生することが多いといわれています。 姿と色が特徴的で目を引くキノコですが、触れるだけで皮膚の炎症を引き起こすとされていますので十分にご注意ください。 * 図鑑で見るカエンタケの典型的な姿は、サンゴ状/鶏のトサカ状をしていますが、環境などの条件によってキノコは姿を変えることもありますのでご注意ください。