令和2年度「松原研究アワード」受賞研究発表
2021.03.10 ブログ

STAGEで運営を支援させていただいております 「令和2年度 松原研究アワード」(静岡市)。 本年度の応募は素晴らしい内容がそろい、審査も難航しましたが、 ついに受賞研究が発表されました。 受賞者の皆様、おめでとうございました! ◆大賞「海岸クロマツ林における外生菌根菌の菌糸成長フェノロジー」 小泉敬彦、清水智史、大澤優希、井上みずき(日本大学文理学部)、松尾歩、陶山佳久(東北大学大学院農学研究科) ◆準大賞「コミュニティ意識が一般市民の意識レベルにおける海岸清掃活動への参加意欲におよぼす影響」 法理樹里(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)、赤石大輔、徳地直子(京都大学) ◆来館者賞「ドローンは松くい虫被害調査を飛躍的に効率化する」 増田豊久、伊藤太一、坂倉悠斗、星川健史(静岡県立農林環境専門職大学短期大学部) ◆研究奨励賞「福岡県福津市の地域自治政策と海岸マツ林の自治管理活動の相互補完性」 朝波史香(徳島大学大学院先端技術科学教育部)、伊東啓太郎(九州⼯業⼤院⼯学府)、鎌田磨人(徳島⼤院社会産業理⼯学研究部) ◆研究奨励賞「酒粕を用いた菌根菌の培養」 若林璃玖、幸田圭一、玉井裕(北海道大学農学部森林科学科林産製造学研究室) ◆活動奨励賞「三保海岸の現状把握と持続可能な海岸保全~三保海岸形成に対する河川の影響~」 東海大学付属静岡翔洋高等学校自然科学部(梶山稜輔、三上らん、宮地花奈) https://miho-no-matsubara.jp/event/archives/20210220forum