STAGE代表理事の鼎談記事が慶応義塾機関紙『三田評論』に掲載されました
2020.05.10 ブログ
STAGE代表理事 細野哲央と、慶応義塾で樹木管理を担当されている、澤藤正哉氏(慶応義塾日吉キャンパス事務センター運営サービス担当課長)と岩淵聡氏(慶応義塾管財部)との鼎談記事が、三田評論2020年5月号(2020年5月号、88-100)に掲載されました。 人と身近な樹木とのこれからの関係性について平易な言葉で語りあった鼎談記事で、どなたでもわかりやすく読んでいただける内容になっています。 是非お手に取ってご覧ください。
三田評論 2020年5月号 特集 新・読書論 座談会 AI時代に古典を読む ロバート キャンベル 日本文学研究者、国文学研究資料館長 林 望 作家、書誌学者・塾員 駒井 稔 光文文化財団常務理事、「光文社古典新訳文庫」創刊編集長・塾員 小平麻衣子 慶應義塾大学文学部教授(司会) 関連記事 「完全な読書」が消える未来? 佐藤卓己 京都大学大学院教育学研究科教授 経験としての読書──環境から見る本の未来 柴野京子 上智大学文学部新聞学科准教授 読書論の現在──教育の中の読書 山梨あや 慶應義塾大学文学部教育学専攻教授 「大正知識人」としての小泉信三 武藤秀太郎 新潟大学経済科学部准教授 読書の風景 子どもと〝本のたのしみ〟を分かち合う 松岡享子公益財団法人東京子ども図書館名誉理事長・塾員 検索時代にリアルな本との出会いの場を作る 幅 允孝ブックディレクター、有限会社バッハ代表・塾員 〝読書会〟という読書のかたち 瀧井朝世 ライター・塾員 電子書籍の現在と未来 松井康子 株式会社パピレス代表取締役社長・塾員 私にとっての古典 とっぴな楽しみ 湯川 豊 文芸評論家・塾員 古典との対話 阿川尚之 同志社大学特別客員教授、慶應義塾大学名誉教授 古典と現在の狭間で 堀 茂樹 翻訳家、慶應義塾大学名誉教授 周辺部を読む「古典」 橋本陽介 お茶の水女子大学助教・塾員 人類の智慧の宝物庫 藤谷道夫 慶應義塾大学文学部教授[イタリア文学] 2019年度大学学部学位記授与式塾長式辞 長谷山 彰慶應義塾長 話題の人「独立自尊」の気風が育んだ嵐の20年 櫻井 翔さん タレント・塾員 インタビュアー:石川俊一郎(慶應義塾名誉教諭) 三人閑談キャンパスの植栽 細野哲央 一般社団法人地域緑花技術普及協会代表理事、樹木医・塾員 澤藤正哉 慶應義塾日吉キャンパス事務センター運営サービス担当(用度)課長 岩淵 聡 慶應義塾管財部職員 時の話題 ブレグジットの後で 英国のEU離脱は歴史の必然か? 坂本達哉 英国とEUの関係はこれからどう変化していくのか 小林規一 開かれた学界の今後 中島千鶴 連載 福澤諭吉をめぐる人々その46 富田正文 大久保忠宗 写真に見る戦後の義塾48 農業高校時代の志木高 大舘 信