朝日新聞「凄腕しごとにん」に樹木医の坂本博明さんが登場
2021.10.21 ブログ


STAGE 編集部 人と緑・花をつなぐコーディネーター 地域緑花技術普及協会
朝日新聞(夕刊)の「凄腕しごとにん」に樹木医の坂本博明さんが登場されました(2021年10月18日:朝日新聞デジタルでは2021年10月19日 9時00分)。 坂本さんの診断する樹木は年間750本以上。 多くの樹木を見て、工夫を重ね、この季節のこの種類の樹木はこういう状態という知見を積んだことが樹木医としての判断を支えていると坂本さんは言います。 【樹木医】とは… 樹木の調査・研究、診断・治療などを通して、樹木の保護・育成や、落枝や倒木等による人的・物損被害の抑制、樹木に関する知識の普及・指導などを行う専門家です。 樹木医の資格は一般財団法人日本緑化センターが実施する試験に合格する必要があります。 合格率は20%の難関。 坂本さんも朝4時に起きて勉強してから仕事に出かける生活を数か月間続け、2回目の受験で合格されたそうです。